日経ビジネスの20091214号にモスバーガーの特集が掲載されていました

最近、匠バーガーをやめたりメニューを減らしたらしいです

とにかくハンバーガーを作るのに時間がかかりすぎてたらしいです
遅いときでは、30分

また少し前は赤字だったらしいです

そこで改革に取り組んだらしいです、、

その改革がレベルが低い!
今まで他の企業がやっていたことをやっと最近になってやり始めたかという感じ
改革に目新しさは全くない
むしろ今までやってこなかったんだと苦笑
いしてしまう

開発工程の効率化とかメニューの見直しとかキッチンディスプレイの導入とか

掲載されている新しいメニュー表とかカイゼンの内容を見る感じならマック、ロッテリアっぽくなっていくんだなと感じます。
将来マック、ロッテリア化するのだろう
高級路線諦めて

モスバーガーの企業寿命が見えてきたきがする
ここで競争したところで勝ち目はないんじゃないかな


あと少し前の号に掲載されてたダイソーのカイゼンも酷かった

POSシステムを導入するとか、売れない商品は販売中止にするとか、会議をするようにしたとか謎のカイゼンでした