■住宅ローン金利の連動


 住宅ローンは主に、変動型、固定型(全期間)、一部期間の固定型の3タイプがある。変動型は、短期プライムレート(銀行が優良企業に1年以内でお金を貸す場合の金利)をベースに決まる。固定型の金利は、10年物国債の利回りが指標となる長期金利に連動する。



金利は長期から上がるものらしいので、変動から固定に切り替えようと思っても先に上がるのは固定の方なので手遅れそうですね。

また金利下落局面では、ローンの借り換えで良かったけど、金利上昇局面では、固定金利に早目に乗り換えるか家を手放す以外に変動金利の人は手がないですね
これは、怖いことですね
ただ、不動産の価値も上がるからいいのかな?
金利下落局面では、不動産の価値も下落しているのでどちらが一概にいい、悪いとは言えないのかもしれません