◼︎一生安心にだまされなるな!医療保険はすぐにやめなさい 1巻

民間医療保険は医療費が払えないときに助けてくれるものではなく、医療負担がどんなに重くなろうと、契約条件を満たさない限り、一切受け取れないものなのです

公的医療保険の保障の厚さを考えれば、医療費のためにだけ使えるお金が150万円くらいあれば大丈夫です

受け取る金額よりもはるかに払う金額のほうが多い人たちがいるからこそ、保険の仕組みが成り立つのです

貯蓄が多くなるほど保険への依存度は低くなります

サラリーマンであれば、一人当たり月々5000円を超える保険料はかけすぎです

高血圧や糖尿病など、生活習慣病を心配する人もいますが、生活習慣病の怖さは入院費ではなく、失明や身体の麻痺など、生活の質の低下です

早期ガンの治療費は、
1年目50万円、2年目以降は年間5〜7万円