2009年07月

任天堂の今後ってどうなると思います?

最近ネットのニュースなどでアイフォンなどのスマートフォン、携帯電話がケータイゲーム機にとってかわるようになるというニュースを見ました。
うる覚えなので若干内容が違うかも。

確かに携帯電話がさらに便利に、高機能化していくとそのうちケータイゲーム機はいらない、またはあまり売れなくなるかもしれないなと思います。
ケータイゲーム機って持ち運びが便利なのが売りで、手軽なゲームが基本は好まれているように感じます。

ケータイが高機能化し、今以上にいろんなゲームができるようになってくるとケータイゲーム機はかさばって邪魔になるし、ケータイのほうが手軽に楽しめるので、ゲーム機のほうは必然的に駆逐されるのかなと思ったりします。

PSPぐらい高性能なゲームをしたい一部の人のシェアは残ると思いますが、、

ここで任天堂はどうでるのかな?
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▲院璽織ぅ押璽犁,鮟个径海韻
セガみたいにソフト専門会社になる

個人的には,鉢△鯀択するのかなと思います。
プラットフォームは取りに行く気がしますね。
任天堂の強みはソフト開発力ですが。

個人的には、
今後は市場も大きくなるが、ライバルも増える。プラットフォームでもソフト開発でも。
さらに、ソフトの値段が下がっていくと思います。

それでも任天堂の地位はなかなか揺るがない。
でも、厳しい状況はずっと続くと思います。
家庭用ハードでも、じわじわとマイクロソフト、ソニーが追い付いてくるかもしれません。
他の企業が参入してくるかもしれませんしね。

うなぎのぼりのばら色の未来というよりは、急な上り坂をライバルに追い付かれないように、転げ落ちないように必死に登っていくのかなと思います。
油断すれば、転げ落ちると思います。

まあどの企業もそんなもんですよね。
ばら色の未来の企業なんてないか。




ホシザキ電機って知ってます?

最近知ったんですけど、ホシザキ電機って有名な企業なんですね。
全然知らなかったです。
飲食店向けの業務用冷蔵庫などを販売している会社です。

私は飲食店でバイトしたことあるんですが、今おもえばこの会社の冷蔵庫、製氷機を使っていました。
この会社のマークを誰でも一度は見たことあると思います。
星が書いてあってたしかペンギンもいたような、、あと青色っぽかった気がします。
うる覚えです。。

業務用製氷機や業務用冷蔵庫でシェアが50%以上らしいです。
独占的な地位にいる会社と言えます。

去年に上場したらしいです。



AUD/JPYの売りで勝負!

短期勝負で豪ドル売りました。
78.90円で売りました。
79.20円越えてくるようなら損切りかな、、

久しぶりの為替投稿でした。
それにしても、今後の動きが読みずらい




今後書い増し予定銘柄

以前書いたのにプラスで、
任天堂
金ETF

を買おうか悩んでいます。
任天堂は、今がピークな気もしますが、キャッシュリッチですし、マリオなどのキャラ、ソフト開発の力はすごいなーと思っています。

金ETFについては、5万円分買いました。1グラム2550円ぐらいかな。


イオンのPB<セブンのPB

イオンのPBって全体的に微妙じゃないですか?
バブのパクり商品は匂いが臭く、明らかにバブ以下だし、食品も全然おいしくない。
それに比べてセブンのPBは既製品と同じかそれ以上の品質、味を出している気がします。
個人的にはイオンよりセブンのPBのほうが100倍魅力的です。

イオンのPBでなにかよいものがあるならぜひ教えて欲しいですね。


ハローデイに行ってみたい!

昨日カンブリア宮殿でハローデイの特集みたのですが、あのスーパーにはぜひ行ってみたいですね。
日本一視察が多いスーパーらしいですね。

でも九州の会社で、関東にはないのでいけなそうです。

とにかくテーマパークみたいで楽しそうなスーパーです
数カ月前に日経ビジネスでも取り上げられていました

このスーパーのためだけに行ってみようかな


簿記楽しい

最近簿記勉強してるのですが、考え方がわかってくるとなかなか楽しいですね。
平日1日30分やってるかやってないかぐらいですが、頑張ってます。
土日は勉強できてません、、orz

メモ、メモ。

●前払金
商品を仕入れるときに、予約金として支払った代金の一部を予約金、手付金、内金といい、前払金として処理する

●販売諸掛り
商品を販売するときは、発送費などの費用がかかることがある。
これらの販売に関して発生した費用を販売諸掛りという。
販売に関して発生した費用は発送費として処理する
販売諸掛りが相手負担となる場合、つまり自分が立て替えている場合は、立替金で処理する

掛け売上の場合は立替金としないで売掛金に含める場合もある

●前受金
内金などを受け取ったときは、前受金で処理する

●約束手形
だれが(振出人)、だれに(名宛人)、いつまでに、いくら支払うかを書いた証券

●支払い時期
仝酋發濃兎れた場合はすぐに現金が出ていく
掛けの場合は約一ヶ月後
手形の場合は2、3ヶ月後

●為替手形
手形代金の支払いをお願いする人を振出人、手形代金を支払う人を名宛人、為替代金を受け取る人を指図人という

■約束手形
代金を支払う人=振出人
代金を受け取る人=名宛人

■為替手形
手形を振り出した人=振出人
代金を支払う人=名宛人
代金を受け取る人=指図人

■自己受為替手形
自分が手形代金の受取人となるように振り出す手形
この手形は名宛人に対する売掛金を受取手形にすることにより、支払期日を明確にするために使われる

■自己宛為替手形
自分が支払人となるように振り出した為替手形のこと
この手形は、例えば東京の本店が九州の支店に九州の仕入先に対する買掛金を支払ってもらいたいときなどに使う

■手形の裏書譲渡
手形を満期日前に他の人に渡すこと
手形の裏側にサインをして渡すので、裏書譲渡といわれる


■有価証券
価値のある証券。
それ自体を現金に換えることのできる証券のこと
株式や社債、国債など


■公社債
社債や国債、地方債をまとめて公社債という
1口、2口と数える

■受取配当金
株の配当金を受け取った場合

■有価証券利息
公社債の利払いの利息を受け取った場合

■未収金、未払い金
売上や仕入など商品売買にかかる未収・未払は売掛金・買掛金だったが、商品以外の売買にかかる未収・未払は未収金・未払金
で処理する

■仮払金、仮受金
出張のための旅費など、使い道はわかっていても正確にいくらかかるかわからない場合に概算でお金を渡すことがある。
この「とりあえずお金を渡しておくこと」を仮払いといい、仮払金で処理する

「お金を受け取ったけど、なんのお金かがわからない」という場合には、とりあえずお金を受け取っておく。これを仮受けといい、仮受金で処理する

■立替金
従業員への給料前払いも立替金で処理する
■商品券
自店が発行した商品券は「商品券」として処理し、他店が発行した商品券は「他店商品券」として処理する

■受取利息、支払利息
お金の貸し借りの場合に発生する利息は、受取利息、支払利息で処理する

■手形貸付金、手形借入金
お金を貸すときに借用書の代わりに約束手形を受け取ることがある
このときは単に貸付金としないで、手形貸付金として処理する
約束手形を振り出してお金を借りた側は手形借入金で処理する






リボ払いを進める金融機関のダメダメさ

よくリボ払いを進めるCMとか、クレジットカード会社からハガキが届きます。

少しでもお金に関する知識がある人だったら自分達にとって百害あって一利なしと呼んでもいいリボ払いなんて絶対にしませんよね。

リボ払いは簡単にいえば、月々の支払い上限をあらかじめ設定しておき、それを越えた場合には、越えた分だけ次月の支払いに持ち越すというシステムです。
まず、上限が低いとどんどん次月に繰り越しになり、雪だるま式に借金が増えます。
さらに繰り越したお金の利率が15%ぐらいでやたら高い。

リボ払いは、金融機関ががっぽり儲かり、私達は借金地獄に落ちるシステムです。

これに力を入れている三井住友などの金融機関の顧客軽視は明らかですね。
儲かればとにかくいいってスタンスです。
日本の金融機関が日本経済を牽引するぐらい立派になることはまずないでしょうね。



関東のお勧め結婚式場

最近結婚式場を11件ぐらい見に行きました。

その中でよかったなと思ったのをピックアップします。
椿山荘
八芳園
カノビアーノ
ル・アンジェ教会
ペニンシュラ

椿山荘や八芳園は、そこまで高くないわりに、庭園やチャペルがすごく綺麗でした。
特に椿山荘のルミエールというチャペルはすごくよかったです。イチ押しです。

あと、レストランウェディングを考えているならカノビアーノがいいんじゃないかなと思います。
チャペルも簡易型ではなく、しっかりとしたものでよかったです!
全体的にオシャレな感じで、若者向けという感じがしました。
ただ、披露宴会場にある柱が少し気になりましたが。

ル・アンジェ教会も独立型チャペルですごくよかったです!

金がある人はペニンシュラ、お勧めです笑

これらの会場を廻れば一つぐらいは絶対気に入ると思います。
私は全て気に入りました笑


抜糸後に大きな穴が

下の歯の親知らずを抜いたんですが、抜糸したら大きな穴が、、

しかもでかい、、
そして深い、、、

ごはん粒やとうもろこしの実がそのまま丸ごと入ってしまう
そして取れない
深すぎ
つまようじで慎重に穴から取ろうとするが穴が暗くてよく見えない
数日前のたべかすがでてきたときなんかは、臭くて最悪です。


とにかく親知らず抜くと、でかくて深い不気味な穴ができます
当分格闘しそうです、、


どんどん貧乏になっていく

ネットニュースで、激安居酒屋が増えているという記事を見ました。

最近なんでも値下げです。
サブプライムバブル崩壊で景気が悪いからしょうがないのも確かですが、サブプライムのずっと前の1990年代からずっとデフレで値段が下がってきています。

質が落ちてもよいから値段の安いものを求める傾向がどんどん顕著に現れてきました。
PCとかはしょうがないと思います。
使えればいいと思うし。
あとケータイ代もいいと思います。
でも、食品など他のものまでどんどん下がっていきます。

最後は食べれればいいというところまで、下がるかもしれません。
このころには実質、発展途上国の仲間入りなのではないでしょうか。

考え過ぎ?



島田紳助のための番組?

26時間テレビの最初と最後しか見てないんですけど、ヘキサゴンファミリーばっかりテレビに出ていて、オープニングとエンディングに歌う曲は島田紳助が作詞した曲。
ホントにひどかった。
島田紳助は視聴率も取れるし、プロデュースした曲も売れたり、すごいと思うけどあそこまでやりたい放題でフジテレビもよくOKしたなと、、
テレビ業界はお先真っ暗だな


円高がプラスになる経済を目指すべきでは

思うんですけど、日本は円高になっても大丈夫な経済を目指すべきだと思います。
つまり、安易に円安にして製造業を助けるべきではないと思います。
たとえば、パソコンなんてのは、もうコモディティ化(だれでも作れる付加価値の低いもの)しているのでNECや富士通はつくるべきではないとおもいます。
ノートブックみればわかりますが、メーカーとデザイン以外は一緒で安売り競争しかできません。ぜんぜん儲かりません。
アップルみたいにブランド力がない企業は儲からないでしょう。
製造業をやるにしても、本当に価値のある、競争力のあるものだけをやるべきでしょう。
PCなどコモディティは発展途上国に任せればいいと思います。
もちろん、他社にない価値のあるものを生み出せるのであれば別です。

製造業は工場などを建てるので、雇用を多く生んでくれますが、時給は安いです。
GDP≒国民総所得を考えても、時給が高い高付加価値の雇用を生む政策が必要だと考えます。

基本的にコモディティ商品を国内で作る企業を支援しても、国は発展せず、発展途上国に逆の意味で追いつくのではないでしょうか。
発展途上国に追いつかれているのではなく、逆に日本が追いついているように感じます。




貸借対照表、損益分岐表!!!

最近簿記の勉強はじめました!

●貸借対照表
会社の財政状況を報告するために作成する。財産がいくらあるか。
左側は資産。右側は負債と資本(純資産)。
左側と右側は一致する。
つまり会社の資産は負債と純資産から出来ていて、この表を見れば負債と純資産の比率などがわかるってことですかね。
バランスシート、B/Sともいう。

●損益対照表
一定期間で会社がどのくらい儲けたかを表す表。経営成績。
左側は経費と純利益。右側は売上など収益。左側と右側は一致する。
収益は、経費か利益のどちらかということですかね。
P/Lともいう。

●期末の資本
期首の資本 + 当期純利益

●総勘定元帳
現金勘定や売上勘定など個々の勘定口座をまとめておく帳簿。
Tフォームが書かれてる。


日々行われる取引は仕訳帳に仕訳され、仕訳は総勘定元帳に転記される。

●試算表
一定時点でそれまでの帳簿記入が正しいかをチェックする表

●現金過不足の仕訳
下記の3つの場面で仕訳は異なる
仝酋皺疉埖を見つけたとき
∈抗曚慮彊がわかったとき
差額の原因が最後(決算)までわからなかったとき

●当座借越
銀行と契約しておけば当座預金の残高がゼロでも、一定額までなら銀行が立て替えておいてくれるという契約を当座借越契約といい、銀行が立替払いしてくれた金額を当座借越という。
当座借越の仕訳は、
ゞ箙圓立替払いしてくれたとき(当座借越のとき)
当座預金勘定にお金を預けいれたとき
がある。
仕訳の方法は、
。韻弔隆定(当座勘定)だけで処理する方法(一勘定制)
■欧弔隆定(当座預金勘定と当座借越勘定)で処理する方法がある

●小口現金
各部署の担当者に一定のお金を渡しておいて、日々生じる少額の支払いはこのお金で払い、あとで経理に報告する、という制度を設けていることがある。
この担当者に渡される少額のお金を小口現金という。

_餬弖検雰侏係)は一定額を小口係に渡しておく
⊂口係は文房具代やお茶代の支払いを行う
0貭蟯間(一週間や一ヶ月)が過ぎたら小口係は会計係に報告する
い修慮紂会計係は使った分だけ小口現金を補給する
この制度を定額資金前渡制という。

仕訳は小口係が支出したときではなく会計係が報告を受けたとき

●仕入諸掛り
商品を仕入れるときは、運賃、保険料、手数料などの費用がかかることかある。
これらの仕入れに関して発生した費用を仕入諸掛りという。
仕入れに関して発生した費用は仕入に含めて処理する。

仕入諸掛りが相手の負担となる場合は、立て替えたことになるので、立替金として処理する。
立替金としないで、立て替えた分を買掛金から減らしてもらうこともある





なぜ投資のプロはサルに負けるのか

藤沢数希氏の本です。

ギャンブルや投資信託、住宅ローンなどお金に関することを取り上げている。

ギャンブルは儲からない。
インデックスファンドのほうがよい。
みたいなことが書かれています。
今までに似たような内容の本を読んだことのあるひとには物足りない感じです。


●リスク
リスクは損すること、危険という意味ではない。
リスクとは不確実性のことで、得も損もありうるという、将来が不確定な状況を表す言葉。

●リターン
状況によって2つの意味がある。
これから投資をするという状況では、未来のことなので結果はわからないけど、平均的にはどのぐらい得するのかを表す。
これは期待リターンと呼ばれる概念。

投資した結果、得られた成果を事後的に評価するという状況では、リターンというのは実際にどれだけ得したかというのを表す。実現リターン。

●お金
将来の100万円より今日の100万円のほうが価値は大きい。
金利というのは今日のお金の価値と将来のお金の価値を結びつける定数。

●債権
ゼロクーポン債と利付債がある。
ゼロクーポン債は途中に利払いがない。
利付債は毎年利払いがある。
ゼロクーポン債は買うときは額面以下の金額で買うことができる。

●会社の利益
まず取引先にお金を支払って、従業員にお金を支払って、債権者にお金を支払い、税金を支払い、最後に株主となる。
つまり、株主の立場が一番弱い。
このように最後に分け前を貰う株主の利益を経営者がちゃんと追求すれば、結果として取引先、従業員、債権者、国とみんながハッピーになるから会社は株主のものだと考えるのが、社会全体の利益のためにとても重要。

●EPS
1株あたりの利益。

●理論株価
妥当なPER×予想EPS

●マネーゲーム
投資のプロがマネーゲームでライバルを出し抜いて大儲けしようと、市場で日夜活動しているからこそ、すべての会社に正しい値段がつく。
その結果、国民のニーズをうまく満たせる、つまり国民を幸せにできる会社に高い株価がつき、そういった会社は株式市場から資金を調達しやすくなるのでより成長していくことができる。
逆に経営者が無能で資金を無駄使いしたりして高コストで、国民のニーズを満たすのが下手な会社は株価が低迷して、資金を調達しにくくなる。そして最後には市場から退場させられる。
活発なマネーゲームのおかげで、正しい企業に正しく資金が供給され、社会全体が正しく発展していく。


●現代ポートフォリオ理論
市場が完全に効率的ですべての投資家がリスク回避的に合理的に行動するならば、すべての投資家は市場ポートフォリオと安全資産の組み合わせしかもたないということが導きだせる。
よって、このような前提を認めてしまえば最もいい投資方法は市場全体に投資することだという結論になる。
これが現代ポートフォリオ理論の一つの終着点だった。


マネーゲームに関しては、よくとらえ過ぎではないでしょうかね。



今後買い増し予定銘柄

今後買い増し予定の株です。
値段が下がれば買い増そうと思ってます。
しまむら
サイゼリヤ
ユナイテッドアローズ
日本ガイシ
日東電工
スーパーバリュー
バルス
ビックカメラ

日東電工は一度全株売却したので今は持っていません。
スーパーバリューは、負債が多いみたいなのでうーんって感じで迷ってます。
バルス、ビックカメラは優待券目当てです。
ただビックカメラは微妙。買わないかも。

全体的に株が高いので下落したら買い増します。


USENってなんで潰れないんだろう

思うんですけど、ユーセンって借金もいっぱいあるし、未だに赤字の垂れ流しで再建のメドもたっていない。
よく潰れないな、と関心します。

ギャオ、映画、人材、プロバイダーなど、どれも失敗や悪評が立っているものばかり。
昔からやっている有線だけが頼りなのかな。。?
じゃあ今の社長が借金増やしただけで、何もしなかったら上手くやれてたんじゃないのか。。
詳しい事情は知らないのでなんともいえませんが。

残念な会社です。


経済ってそういうことだったのか会議6

これで最後ですf^_^;
いやーこの本を読んで竹中さんの本をもっと読みたくなってしまいました。
本当に勉強になりました。

●失業
失業には循環的失業と構造的失業の2つがある。
景気というのはよくなったり、悪くなったりする。
今たまたま不況で有効需要が減っているなら減税でも公共事業でもやって、よくなるまでつなぎの役目を果たしておけばいずれは失業も減る。
これが、循環的失業。
構造的失業は需給のミスマッチ。
構造的失業に対処するには需要を増やすのではなくサプライサイドを変えなくてはいけない。


●ケインズとシュンペータ
ケインズは要素還元的に要素が不足しているからだとか、立詰めでやっていくタイプ。

シュンペータは、この世の中を発展させる原動力は起業の革新、イノベーションだと考えた。
要素に還元できないものを革新という言葉で表して、これこそが資本主義のダイナミズムだとした。
だから、彼は「不況なんて気にするな。不況があるからこそ、悪い企業は潰れ、よい企業だけが残る。だから資本主義は進歩するんだ」というダイナミックな議論をした。


●現代社会
今の世の中はブレーキのないジェットコースターのよう。
それは、ある意味競争の激化ともいえる。
ブレーキをかけたくても後ろから猛然と迫ってくるものに踏み潰されるのが怖くてかけられない。
今までは資本主義と社会主義があって、互いに牽制しあい、それがブレーキの役目をしていた。

市場経済の人口が東西冷戦の終焉で27億から55億へ2倍になった。
マーケットは2倍になって可能性は広がったけれど競争相手も2倍になった。


よい曲があり副次的に大きなビジネスに発展し、結果的に優れたアーティストがそうでないアーティストを駆逐するのはよい。
今の日本は、プロデューサーは売れっ子のAで、作詞作曲はBで、歌は今一番人気のCで、それを新しいドラマの主題歌にしてという風に、こうやってこうやれば勝ち抜けるという形とか計算が多い。
まずビジネス、競争ありきで正しくない人が勝てるという状況、逆にいうと正しくやると負ける状況である。

●政府
政府ができることはたかがしれているし、そもそも大したことをやるべきじゃない。
すっごくシンプルなルールをきちんと作って、その中で私たち個人が思い思い自由に生きるというのが一番いい社会。




経済ってそういうことだったのか会議5

これで5回目の投稿です。
あと一回ぐらい投稿しそうです。f^_^;
労働の需要と供給のミスマッチというのは今後の自分の人生を考える上で大切になってくると思いました。

●投資
民間の設備投資、住宅投資、公共投資が経済全体で見た投資。
トヨタの株を買うというのは、お金の流れであって経済全体でいう場合の投資とは違う。
究極的なお金の使い手が投資することが重要。

英会話に行くのは消費。自分に投資などというが経済学的には投資ではない。

経済学的に投資とは費やして消えるものではなく将来リターンを得ることを目的としてお金を投下すること。

貯蓄と投資は一致する。
消費しないお金は投資になる。
銀行に貯蓄したお金は会社に貸して投資されるので。

●IR
インベスターズリレーションシップ
●PR
パブリックリレーションシップ

●貯蓄投資バランス
貯蓄投資バランスというのは、貯蓄と投資がバランスするはずだという考え方。

●公共投資
主に計画を建てるのは官僚。
官僚が、建設省なら建設省で「道路整備何ヶ年計画」などの計画を立てる。
このプロジェクトに群がっている業界があって、その業界を潰さないために投資を続けるという図式がある。

●アクアライン
川崎から乗って木更津に着いたらその先は高速道路がない橋。
木更津にいくためにだけ作った微妙な橋。
半分トンネルで半分橋なのは、セメント会社と鉄鋼会社が出資したから。

●道路公団
必要な道路は作ってしまったが、解散することはできない。
だから必要のない道路を作り続けている。

●国債
国債には2種類ある。
投資のための国債と消費のための国債。
政府が何か飲み食いしたり、給料を支払うための国債がいわゆる赤字国債。
お金を借りてダムを作る、道路を作る。これは投資のための国債で建設国債という。
建設国債というのは財政法で認められており、赤字国債は出してはいけない。
だか、そんなことはいってられないので特例をつくった。赤字国債というのは正式名称は特例国債。


●日本の会社
約280万社。建設業者だけで50万社。
他の業者は減っているが無駄な公共投資のおかげで建設業だけは減ってない。


●起業
「いまこの世の中のこれがあるとこうなる」という考え方と隙間産業的な考え方で起業する場合がある。

●コバンザメの法則
ファミコンが大ヒットしたのはテレビが各家庭にあったから。
もし巨大な市場のものがあったなら、それに付随するものも大ヒットする。
携帯電話のストラップもそう。

経済用語では補完財と代替財。
補完財はコーヒーが売れればクリームも売れるという考え方。
代替財というのは飛行機に乗れば新幹線には乗らないという考え方。

●経営者
経営者というのはどんな小さな会社の経営者でも、自分で世界を見る目を持っている。

●エグジットストラテジィ
会社にはエグジットストラテジィ(出口戦略)も必要。

●経済学、経済政策
経済学と経済政策の最大の目標は失業を防ぐこと。

●有効需要
財政政策で有効需要を刺激したとしても、財政支出を減らすことができなくなり、財政赤字が増えてしまう。

●労働の需要と供給のミスマッチ
団塊の世代が失業したら、もう再就職は厳しい。
パソコンもできず、英語も話せない。
英語が話せたり、通信ネットワークを自由に操れる人だったら欲しいと思ってる会社は多い。
労働需要そのものがないのではなく、労働需要にあった労働供給になっていないだけ。
このミスマッチを解消するのは、失業者ができる仕事を作るのではなく、この人が勉強する。人的資源を高める。
これを進めるような政策を積極的労働市場政策という。





経済ってそういうことだったのか会議4

佐藤雅彦氏、竹中平蔵氏の本です。

個人的には前方連環、後方連環、香港あたりがおもしろく勉強になりました。

●多元主義
アジア通貨危機のとき、タイ、韓国、インドネシアは多元主義によるチェック&バランスが機能しなかった。経済における多元主義というのはマーケットメカニズムである。
タイは、為替市場で働かなかった。
韓国は、財閥という特殊に保護したものがあることによって歪められた。
インドネシアは、政治の面で働いていなかった。

アメリカは、自由にすればうまくいくという考え方。
アジアは、制度等が整っていないところをいきなり自由にしたら大混乱するという考え方。
自由化しろといっても順番があり、順を追った自由化が必要だという考え方。

経済についていうと、あるものを高く売りたい、安く買いたいと思う人がいて、それでマーケットがあって、調整が行われる。
つまりベクトルがいろんな方向に働くことによって均衡する。
それが多元主義で今日のような非常に複雑な社会を支える基本原理。
だから、多元主義が具現化されたシステムである民主主義や市場経済がそれなりに生き残ってきた。

●前方連環、後方連環
産業には川上と川下という考え方があって、最初に作られるものが川上。
なので、素材は川上。
川上で鉄を作れば、川下で自動車ができるはずだという考えが前方連環。
川上から徐々に川下に展開させていく。
しかし、これは歴史的にみて必ずしも上手くいってない。

先に川下の消費財を作って、それを伸ばしてから徐々に川上に移っていく。
これを後方連環という。
後方連環のほうが上手くいく。
それで実際にアジアの国はこれをやる。
なぜ上手くいくかというと需要があるから。需要があるので必ず儲かり、この消費財を作るときに必要なものを供給する、何か中間的なものに対しても必ず需要が発生する。どんどん川上を目指して産業がのぼる。
消費財の中でも、今輸入しているものを作り、それを輸出できるようにする。
これを輸入代替から輸出代替という。
外貨を稼ぐために、輸入している消費財を作れば外貨を節約できる。これを輸入代替という。

・ソビエト型(前方連環)
「鉄作ったからなにかつくれ」
「そんな無茶な、、」

・アジア型(後方連環)
「自動車作るから鉄つくれ」
「りょうかい!」


●プラザ合意
1985年。
ニューヨークのプラザホテルの名前を取ってプラザ合意と名付けられた。

●香港
香港は中継貿易などやっていなかった。
戦前は中国大陸という大きな後背地があって、そこに中継する基地だった。
しかし1949年に中華人民共和国が成立し、そのバックとしての中国を失う。
中華人民共和国は鎖国をするので、これまでのやり方ができない。だから香港は悲惨だった。
まして、上海から共産主義を恐れた人たちがワーとおしよせてきた。
食べていけない人がとんでもない狭いところでこれからどうするんだとみんな思った。
しかし、上海から逃げた多くが繊維の職人で繊維や雑貨の生産が始まる。
戦後の香港の出発点は日本と同じ加工貿易だった。
原料を買い、そこで雑貨を作って売っていく。そうこうしていくうちに大きくなっていき、次は機械というようにだんだんシフトしていって、付加価値を高めていく。
ところが香港は国土が狭く、工場を増やせず発展力がない。
そかで今度は金融センターに形を変えて発展した。このときポンドからドルに乗り換えた。
そして、消えてしまった中国が帰ってきて、中国に対する投資基地となった。
だから25年間二桁成長できた。





経済ってそういうことだったのか会議3

佐藤雅彦氏、竹中平蔵氏の本です。
これで3回目ですが、メモがまだ収まり切らずあと1、2回アップすることになりそうです。
これは、ホントに勉強になります。
オススメです。

●競争力
競争力をつけさせようと思ったら、日本だと政府が補助を与えて強くする。
アメリカでは競争させる。


●産業、業界
アメリカには産業という概念はない。
日本にある理由は産業というのを一括りにして発展させなきゃいけないという事情が後発の日本にはあったから。
本来なら産業というのは自然にできてくるものだが、キャッチアップする立場から見ると鉄鋼業、製造業といった一つの枠のようなものが見えたのかもしれない。
業界は、かなりの部分が国家総動員法によって作られてる。1930年代。
だからその成り立ちから言っても非常に特別な概念で、統制と結びついて、自由競争とは相入れない概念。
産業は自然と生まれたもので、業界は作られたもの。

●アメリカ
アメリカは民族によって言語体系が違うのでいろんな言語でも対応できるようにピクトグラフとかシンボルがすごく発展している。

●新保守主義
レーガン、サッチャー、コール、中曽根元首相。
小さな政府、規制緩和。

●通貨の統一
昔は大阪と東京で通貨が違った。
しかし、通貨が違うと為替差益が発生するので商売の計画が建てずらい。
為替差益で野菜の値段が上がったりすると。
また交換手数料もかかる。

通貨を分けるメリットは通貨主権が持てること。
経済状況に合わせて、金融緩和などの金融政策ができる。

●ECB
ドイツのフランクフルトにある。
ECBは政策的にも圧倒的にドイツ型となっている。
中央銀行が果たす役割はいくつかあるが、通貨価値を安定させること、インフレを抑えることを目標にしており、必要に応じて金融を緩和したり引き締めたりという金融政策によって経済の調整を行うことは目標としていない。

●ドル
ドルが圧倒的に持たれるようになった理由はアメリカが最初にまずドル建てで各国に貸付を行ったから。
各国はドル建ての債務を持つので、為替リスク回避のためにある程度ドルを持たなければいけない。
最初に貸付を行ってドル建ての債務を持たせたから基軸通貨になった。

●為替レート
為替レートが変動しないということは、価格の調整がない社会なので、実物経済のほうを調整しなければいけない。
具体的にいうと、北海道と東京で通貨が異なる場合は、その間で為替調整すればよい。ところがもしそれがない場合は東京での投資をやめて北海道へ投資したり、モノが動かなければいけない。
需要と供給は一致するので、それを価格で調整できないとなると、需要と供給のどちらかをモノで動かすしかない。

日本は通貨が円で統一されているから地方間に大きな経済格差が出てきたときに人が
動いてしまった。


●経済の統合
経済の統合というのは5段階に分けて行われる。
まず、自由貿易。
第二段階は、外国に対して同じ関税を課す。
第三段階は、お金とモノの移動を自由にする。これを市場の統合、コモンマーケット(単一市場)とよぶ。
第四段階は、経済の統合。たとえばドイツで認可された薬というのは自動的にヨーロッパ全体で認可されたことになり、ぐっとマーケットが広がる。
第五段階が通貨の統合。

●IMF
ものの見方が非常にアメリカ的で市場というのは徹底的に自由化して、その中でチェック&バランス、緊張関係を築かなければいけないという考え方。

●多元主義
いろんな価値観を持った人が自由に競争することによって、健全な社会ができるといった考え方。




マックがスイスに本社移転!!

ニュースで見たんですけど、マックがヨーロッパ本社をイギリスからスイスに移転するらしいですね。
他にも大企業でスイスに本社を移転させている企業があるみたいですね。

さっと見ただけなんでうる覚えですが、イギリスの法人税が上がるから税制が優遇されているスイスに移転するんだとか。

グローバル化した世界は今後もどんどん税金が安いところに資本が移動するんだろうな。
この勢いは止まらないと個人的には思います。

日本の優秀な企業もいつかそういう日が来るかもしれませんね。
日本政府に愛想を尽かしてしまうかもしれません。
自動車メーカーは最後まで残るでしょうが。
エコカー減税、高速道路千円、ETC割引なのを見てると政府におんぶにだっこ状態です。

ほんと、こんな税金の使われかたをして、腹ただしいですね。
特に高速道路千円とETC。
これにより、道路公団などの天下り先に巨額の税金がいってしまう。

ありえないでしょ。





経済ってそういうことだったのか会議2

佐藤雅彦氏、竹中平蔵氏の本です。
前回書ききれなかったので、第二弾です。
税金は一生私たちが頭を悩ませなくてはいけない問題だとおもいます。
悩まなくてはいけない。
なのに、全然悩みもせず反発もしない私たちは日本をさらに悪い方向へと導くかもしれません。
消費税を上げられることに反発するより、所得税、住民税、相続税、法人税に反発すべきではないでしょうか。

●民主主義
王がいた時代は王様の内ポケットと国家財政の区別がなく、王は必ず無駄遣いし、税金をあげた。
この税金の無駄遣いや増税を議会でチェックしようという動きが出てきた。
これが民主主義の始まり。
君主主義の中に部分的に民主主義が取り入れられていく。
日本の明治時代は立憲君主制で、すごく部分的な民主主義。

●税金
税金こそが共同体。
共同体のかたちというのは、経済の問題に関する限り結局税金。
行政指導、補助金をやめて、最後に残される政策というのは税金、税制。

行政指導で、役人のいうことを聞かなかったら意地悪をされる。
だから、役人がすごい権限をもち一部の役人と癒着した人だけが得をしてしまう。
補助金は特定の産業だけが保護され不公平。

●よい税金の3条件
簡素であること。たとえば、人頭税。
公平であること。例えばまわりと自分が同じ税負担。ただし、公平とは人それぞれ違う。
ただお金を稼ぐ人というのは、社会で価値を生み出している人なので、あまり多くの税金を取るのはおかしい。
中立であること。たとえばプロレス観戦に掛かる税金と相撲に掛かる税金が違うというのは中立とはいえない。

●税金の払いかた
2通りある。
1つ目は、払う能力のある人に払ってもらう「応能負担」
もう1つは、それを楽しんだ人、便益を受けた人が払う「応益負担」

長い期間で見ると必ず稼いだ金と使った金は必ず一致する。
だったら税を消費にかけても、所得にかけても同じという考え方があるが、所得は完全に把握するのが不可能。

高速道路などのパブリックなサービスを提供するということだから応能負担が基本。
部分的に便益に応じて取ってもいいが。

●所得の再分配
所得を再分配する機能が強くなりすぎるといくら働いても税金を取られるのでやる気がなくなる人とそんなに働かなくても食べていける人ができ、まじめにやる気をなくさせる。

●徴税コスト
簡素、公平、中立という税金の原則も大事だが、徴税コストも重要な要素。
徹底的に安くしようと思ったらサラリーマンの税金は全部給料天引きにする。
サラリーマン一人一人が税務署にいったら大変。
だから一括して企業の経理でやることを義務づけている。
これを「源泉徴収」という。
源泉徴収のデメリットは納税者意識が高まらないこと。

●関税
日本は世界で最も関税の安い国。
米などの19品目ぐらいだけがおかしい。
日本は関税が高いと思われているが、全くの誤解。
貿易が始まったときから関税はあった。

東インド会社の頃は、所得税という概念が一般的ではなく貿易から取るというのが主だったと考えられる。
江戸時代の貿易は国が直接していたので、国が物を高く売ればそれは関税と同じ。
当時はすべて国の管理下におかれていた。
国から許可を貰った船だけが貿易していた。

●アメリカ
カトリックとプロテスタントの対立のしがらみからプロテスタントは自由の地を求めてアメリカに渡った。
他の国が犯している過ちを正すためにこの国はある。世界の警察という意識は昔のアメリカにはあった。今の若者には感じられないが。

アメリカはクルド族やチベット人の独立を絶対に助けない。
アメリカ自体が多民族国家であり、民族の独立を認めるとアメリカ国内でも独立を訴えられかねない。

アメリカは州がそれぞれの憲法をもっており国内政治に外交の要素が入っている。





モラルハザード!!!

最近知ったんですけど、モラルハザードって道徳的な意味合いで倫理の欠如って訳すのは、正しくないんですね。

池田信夫氏のブログによれば、

「モラル・ハザード」という言葉がよく出てくる。新聞ではたいてい(倫理の欠如)と補足しているが、これは誤訳である。この言葉は保険用語で家の燃えやすさなどの"physical hazard"(物質的危険)と対になる概念で、Slate の記事にも書かれているように、moralは「倫理的」という意味ではなく"perceptual or psychological"という意味だ。つまり"moral hazard"は、保険に入ったことで防火を怠るなどの「心理的危険」のことである。


らしいです。
なるほどって感じですf^_^;
勉強になりました。


AUD/JPYはそろそろ買い時??

久しぶりに為替のコメントします^^;w

ここ最近は疎遠でしたw
そろそろAUD/JPYは買い時がこないかなと思っています。
また60円とか割れたら確実に買いどきですよね。

お金持ちになれる黄金の羽の拾い方

著者は橘玲氏です。

この本は、税金や住宅ローン、年金など日本の社会システムについて書かれています。
基本的には、サラリーマンである限り税金、年金は多く払わなくてはいけなく損であるということです。ここらへんは、ロバートキヨサキ氏と同じです。
日本でもアメリカでも変わらないということですね。

■住宅
住宅は買おうが賃貸だろうが、損得は一概に言えない。
不動産相場が下落する可能性、払えなくなる可能性など住宅を購入する場合はリスクが高い。
そもそも建物部分が30年後には無価値になる。

■金持ち
金持ちはケチだと言われるが逆でケチだから金持ち

■PER
株価÷1株利益
一応書いてみましたf^_^;

■年金
厚生年金(企業年金)が崩壊しているが、国民年金のほうは軽微。
むしろ儲かるぐらい。

■公的年金危機
少子高齢化による年金財政の悪化と国民年金の空洞化により、現役世代が引退世代を支える賦課方式の仕組みが機能しなくなること

■企業年金危機
厚生年金基金の運用が低迷し、企業が従業員やOBに約束した年金を支払えなくなること

■サラリーマンの実質税負担
年収600万円で21%
年収380万円で18%

■民主制のコスト
政治家は地元の選挙民の投票によって選ばれるので、彼らの喜ぶ行動を取らなければ選挙には勝てない。世界情勢や国家の行く末より自分の生活が大事なので、金を持ってきてくれる政治家に投票する。
こうして政治は富の再分配の争奪戦になる。
政治学では、これを民主制のコストという。
民主制はおそろしく非効率なシステムだが、効率的な独裁国家や中央集権国家よりずっとマシだと考えられている。
真面目に税金を払ってもその大半は無駄に使われるだけ。
なぜなら、民主制国家はそうした無駄を前提に機能しているから。

■税理士
税理士の仕事は顧客のために税務署と闘うことではなく、税務署員がノルマを達成できるように顧客を説得して落とし所を探ること。
税理士が徴税に協力すれば税務署も面子を潰すようなことはしない。
徴税が相続税や不動産売却税に厳しいのは一過性の所得だから。
この人達は継続的に利益をあげるわけではないので恨まれたところで実害はない。
弁護士、公認会計士は税理士を兼務できる。
23年以上税務署に勤めた職員も税理士として開業することができる。
税務署と税理士の関係は税務署OBが税理士として開業できることでさらにいびつになる。
将来の開業を考えれば、顧問先になってくれそうな会社にはあらかじめ便宜を図っておく必要があり、厳しい調査で恨まれたり悪評が立つようなことはできない。
OB税理士やその顧問先企業と仲良くやるのが一番。
こうして税務署とOB税理士は構造的に癒着する。

所得税や法人税として、税金を徴税する合理的根拠はない。
所得税、法人税、相続税を廃止し、財源を消費税のみにすれば徴税に関するトラブルはほとんど解決する。

しかしこうした解決方法が採用されることはない。
なぜならば税務行政に携わる多くの官僚が職と既得権を奪われるから。


「既得権」、今の日本を一言でいうとこの言葉にいきつくのかなと、税理士について知り思いました。




お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
著者:橘 玲
販売元:幻冬舎
発売日:2002-11-26
おすすめ度:3.5
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金持ち父さんのファイナンシャルIQ

ロバート・キヨサキ氏の本です。

これは著者がどう考え、どう行動してお金持ちになったか書かれています。
またファイナンシャルIQをどうやって実際に伸ばしてきたかも書かれています。

ただ正直、著者のやり方を一般の人が真似するのは到底無理だといわざるを得ないので、参考程度にみておくべきだと思います。絶対に破産します。


■人類が歩んできた4つの時代
●狩猟時代
この時代は自然が富を供給。
だれもがまずしい。
●農業時代
土地が財産の時代。
王が土地を保有しそれ以外の人はその土地で働き、王族に税金を払った。
●産業時代
石油、銅、すずなどの資源が財産の時代。
この時代に不動産の価値は変わった。
農業時代には肥沃で作物、家畜を育てるのに適していなければ価値がなかった。
しかし産業時代には産業用の広大な土地のほうが価値を持つようになった。
●情報時代
情報が財産の時代。
すべての人にとって、地球上どこに住んでいても富に届くようになった。

今はどの時代の財産でも金持ちになれる。


■チェックしているトレンド
●石油
長期トレンドは上向きで近いうちに200ドルを越えるだろう
●銀
2007年一番割のいい投資。
地球上の銀の95%はすでに使われなくなっている。
発見された金の95%はまだ地球上にあると言われている。
2020年には銀は不足する?
●住宅トレンド
商品の値段が高くなっている理由の一つは世界がより多くの住宅を必要とし、求めているから。例えば中国でのコンクリートへの需要増大はアメリカでのコンクリート不足を生み、コンクリートの値段を押し上げる。





金持ち父さんのファイナンシャルIQ金持ち父さんのファイナンシャルIQ
著者:ロバート・キヨサキ
販売元:筑摩書房
発売日:2008-11-05
おすすめ度:5.0
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