2010年07月

ipadとiphoneの中間のデバイスが今後販売されないか期待

ipadとiphoneの中間のデバイスが今後販売されないか期待

アンドロイドではそれぐらいのサイズのものが出てたりするみたいだけど、やっぱりアップルがだして欲しい



2010年05月17日日経ビジネス2

■2010年05月17日日経ビジネス2


■日本電産社長 永守重信氏インタビュー
韓国と比べて日本の法人税率は約15%も高い
とてもじゃないけど、100ドルパソコンなど作れない
極端にいうと経営する以前の問題

今の政府は選挙ばかりを考えて、国民が喜ぶ目先のことばかり言います

何をすれば本当の意味で国民のためになるとか世界競争に勝てるとか全然頭にない
成長戦略がないという以前の問題です
法人税率を下げようとしたら財源が必要になります
本来なら消費税率を上げないといけないのに4年間は上げないと言うのですから話になりません
このままの状態が続いたら、海外に出ていくしかありません
そうなったら税収がますます減り、まさに悪循環です

昔は1位から3位ぐらいまでは利益を享受できるなど共存共栄できていた
今のグローバル競争時代では一位の企業に全部注文がくる
今世界で高い収益をあげているのは全部シェア一位
2位では儲からない
3位なら赤字です

「日本はものづくりではいきていけない」と発言する経営者がいますが、では金融で生きていけるのでしょうか
金融は狩猟民族の世界、切った張ったの世界です
英国は金融にいってものづくりがダメになりました
日本は農耕民族です
お互いに農機具を共有しあったりみんなで助け合ってものを作ってきました
苦しい時は収入は減るが、そのかわり社員をクビにしない永久雇用の原則が日本企業の強みだった
ところが狩猟民族の考えだけを導入し日本のよさである永久雇用の原則を崩した
永久雇用だから休日出勤や徹夜も厭わず仕事に全力投球できた


■ピータードラッカーの情報論
情報を道具として使うようになるや、それがなんであり、なんのためであり、どのような形であり、いつ得るべきであり、誰から得るべきであるかが問題となる
そしてそれらの問題を検討するや必要な情報つまり重要な情報は、現在の情報システムでは得られないことを知るに至る

整理して体系化しない限り、データは情報とならず、データにとどまる
意味をなすには体系として把握しなければならない

外部の世界の情報がついにインターネットで手に入るようになった
依然としてばらばらではある
いかなる外部の情報が必要かを考えることができるようになった


日経ビジネス20100517号

■2010年05月17日日経ビジネス


■ユーロ防衛へ各国が動いた
ギリシャに対しEU、IMFによる3年で1100億円の協調融資を実施

ユーロ導入国が財政危機に陥った場合に備え総額最大7500億ユーロの緊急融資制度を創設

欧州委員会が債券を発行し600億ユーロの基金を設立

ユーロ圏各国による政府保証をつけた4400億ユーロ規模の特別目的基金を設立

IMFは最大2500億ユーロ規模を融資

ポルトガル、スペインの追加的な財政赤字削減策実施方針を確認

欧州中央銀行(ECB)を含めユーロ圏安定へ最大限の手段を活用



■日本電産社長 永守重信氏インタビュー
2010年3月期の連結営業利益は783億4200万円と過去最高益を達成した
「世界的な金融経済危機をチャンスとして生かした結果だ」と永守重信社長は協調する
昨年正月「社員をクビにしない」と宣言
5%の賃金カットを発表して社員と危機感を共有した

我々は長年売上高営業利益率で11%程度が続いていて、なかなかそこから上にいくことができませんでした
前期の第3四半期には15.4%、同第4四半期には15.9%と上昇
売上が100%戻れば、20%の水準までいくはず

「ゴホンときたら風邪薬」と僕はよく社員に言いますが、初期の頃の風邪なら市販薬を飲めば治ります
ところがかなり咳がでて熱がでるようになるとそうもいきません
企業経営も同じです
社員に対して嫌なことを真っ先に伝えられるかどうかが大きなポイントになります
賃金カットや降格の話は、誰も言いたくはありません
しかし、嫌な話を先送りにすると、会社も国も手遅れになります


1930年代の世界大恐慌に関する資料をたくさん読みました
「ああ、なるほど」と思いました
米ゼネラル・エレクトリック(GE)とかごく一握りの会社が上手く抜け出しそのあと大きく儲けるのです

どうやって大恐慌を克服したのかという資料を読んで考えついたのが、「WRP(ダブルプロフィットレシオ=利益率倍増)」という改善プロジェクトです
売り上げが半分になっても利益を出す方法です


当時グループ全体で社員がものすごく恐怖感を抱いていました
だから昨年の賀詞交換会でまず一番にやったことは「今回も雇用は天守閣や、絶対にクビにしないから心配するな」と。
しかし社員は5%、幹部は10%の賃金カットをお願いした


1930年代の恐慌が終わるのに3年かかった
私は今回の危機はおそらく1年だと読んだのです
しかも長くて1年だという確信がありました
30年代と今ではだいぶ状況が違います
3分の1ぐらいかなということで1年と読んだわけです

世界を見渡すと今後伸びていくマーケットは明らかに新興国市場です
にもかかわらずに日本企業は10万円クラスのパソコンを手掛け、安いパソコンは台湾勢に任せています
が、これは大きな間違いです

それぞれの製品は購入できる価格帯があります
ケータイは週給、パソコンなら月給、クルマなら年収と同じ価格帯になると購入者が増えます

パソコンはまだ300ドルと手が出ません
月給が100ドルなので100ドルとかせいぜい150ドルまで下げる必要があります

今から50、60年前、静岡の浜松市に30社ほどのオートバイメーカーが誕生してしのぎを削り合い最後に価格競争力に優れるホンダとヤマハが残ったことを思い出してください
このままでは日本は負けてしまいます


テレ東の親会社は日経新聞

だから、経済ニュース、経済番組が充実してるんですね

カンブリア宮殿、ガイアの夜明け、がおもしろ過ぎる

あとワールドビジネスサテライトも好き

テレ東には、バラエティより経済系の番組をもっともっと頑張ってほしい


パチンコホールのほとんどは朝鮮人が経営してるらしい

ほとんどがそうらしいです
年に100億円以上、本国に送金されたとか

パチンコですったお金は国境を越えるんですねー

でも政治献金とか天下りとかあるから、無くさないんだろうなー

そういう意味だと、規制などで今のじわじわ潰れていっているのが最低限の救いかもしれませんね


ソフトバンクの差別CMについて

ソフトバンクのCMは差別だ、日本人を馬鹿にしているなどの批判があることを最近知りました

孫さんは在日韓国人らしいです


といっても、ずっと日本で育ったみたいですが。
あと途中で渡米したらしいです
たしか中学生ぐらい


で、韓国では犬の子(ケッセキ、ケーセッキ)とは最大の侮辱言葉らしいです

また韓国では黒人への人種差別がひどいらしいです

そんな、元韓国人(現在は日本に帰化)の孫さん率いるソフトバンクが作ったCMは、
日本人と黒人が犬の子であり、日本人を馬鹿にしているものらしいです

またSMAPのCMがありますが、わざわざ犬の肛門から出てこさせて、これも日本人を馬鹿にしているとのことです


あと、ソフトバンクには在日韓国人向けの激安プランがあったり、朝鮮人を多く採用しているなども批判されています


個人的な意見ですが、
孫さんは、日本の経営者の中でも最も優秀な経営者の一人だと思うし、そんな人が実は反日だったとは思いたくないですね
それにCMもそんな分かりやすく馬鹿にするやり方するかな、、?
そもそも韓国人といっても、ほとんど韓国にはいたことないだろうし

またこんなグローバルな人が黒人を差別するとは思えないなあ

たしかに、孫さんって黒人とビジネスしているところ見たり聞いたりしたことないけどf^_^;


あとソフトバンクで朝鮮人を雇っているのも、そんなに批判されることなのかな、、
祖国の人間を少しでも雇おうとするのは普通だと思うし、韓国に寄付したとしても愛国心があることだと思うけど、、
21世紀が中国、アジアの時代と考えているなら朝鮮人、中国人を雇うのもなんとなく理解できるし


ひとまず、孫さんは偉大な人だと信じたいなというのが自分の思いです

「ソフトバンク 犬の子」とか「ソフトバンク 朝鮮」とかで調べるといろいろ出てきます


2010年04月26日日経ビジネス


■撤退を拒む殺し文句
ライバルに負けるな
この事業はうちのDNAだ
そのうち利益は必ず出る
シナジー効果がある
社員の受け皿がない




大きすぎて潰せない会社

大きすぎて潰せない会社は有害
今回の危機で感じた

日本にもたくさんある
JALもその1つかな
個人的には潰してほしいが


経済規模の小さい国で大きすぎる会社があった場合には、その会社の破産は国家の破産を意味付ける
アイスランドのように


個人的には韓国は脆いと思う
今ならサムスンを潰せば、韓国も終わると思うからだ
日本はソニー、パナソニックが無くなってもなんとかやっていける

サムスンは技術的にすごいと思わない
世界展開が上手いだけで、エリート集団と呼ばれる割に技術はぱっとしないし、安さで勝負してるだけ
シロウト目線からの意見ですが。


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