2015年06月

20150228 東洋経済

◼︎20150228 東洋経済

◼︎澤田秀雄
企業にはよいときも悪いときもある
最高のときが続けばそれはそれでよいのだが、経営者は最悪のことも考えないといけない

本来なら、一番いいときにこそ脇を締めなくてはいけない

未来を判断できるというのが経営者の大切な資質だ

HISは急成長企業のように見えるが、そうではない
実は30年かけてゆっくり成長させてきた企業だ
大量にお金を借りて大量に人を投入すれば、急成長はするが、危険度も増す

20150615 プレジデント

◼︎20150615 プレジデント

◼︎桜井章一
状況が厳しいときに自分一人だけ逃げると、職場全体が悪くなってかえって状況が悪化する
どこかでひくとしても、自分が引くことで職場が活気づくような引き方をしなくてはいけない
それができる人に、運は味方してくれるはずだ

◼︎平井正修
運という言葉を使うとき、われわれは無意識のうちに、自分の外側に原因を求めている
失敗したときだけでなく成功をしたときも、「今回は運が重なって」というように、自分以外のものに成功の理由を見出そうとする人が多い
だが、禅宗にも仏教にも運という概念はないのだ
すべての結果を運のせいにしてしまうと、人間は考え直すということをしなくなる
そうした愚を避けるには、まずは、結果を真正面から受け止めることが必要である
成功も失敗も運のせいなどにするのではなく、自分の行いによって生じたものであると引き受けて、その結果をしっかりと受け止めるのである


記事検索
応援よろしくお願いします!
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 株ブログ 株日記へ
にほんブログ村 経済ブログ 金融経済へ
にほんブログ村 経済ブログへ


  • ライブドアブログ